2017年1月 9日 (月)

不登校の子どもと焦る母のすれ違い

星野源さんの「恋」が流行っていますが、それを「ニートは楽だが親が泣く」という替え歌にしたものがあると聞き、さっそく聞いてみました。
働きたくても仕事に就けていない(この歌詞の内容では自発的に就かないようですが)、行きたくても学校にいけない、お子さんのことで悩んでいらっしゃるという方には正直コクだなと感じる歌詞でした。
しかし新年早々、この歌詞を笑い飛ばせるようになったというご家族から、うれしい報告をいただきました。

ホメオパシー健康相談を受けているお母さんの悩みは、離婚したことで子どもから父親を奪ってしまったこと、そして子どもの不登校。
不登校が始まったのは離婚より以前で、離婚が原因ではありません。
その原因は複合的で、担任教師とそりが合わない、部活の厳しさや先輩との人間関係、クラスでの居場所、成績の低迷などなど・・・
それに対して両親は、替え歌の「父の怒り、母の焦り・・・」という歌詞同様の感情をあらわにして、両親真逆の対応しました。
それ以前から離婚を考えていたお母さんは、時期を前倒しにして離婚を決意。

お子さんは母が以前から離婚を考えていたとは知らず、自分のせいで離婚に至ったと思い込み、学校ばかりか家での居場所を失う不安を持っていました。
また父の怒りに対してなげやりな気持ちになり、母の焦りに対して何とか期待に応えたいと思ってはいても、その一歩が踏み出せずイライラしていました。

親子相談は同日に2名で承りますが、中学生以上は大人と同じ扱いをするので、このケースでも別々の日で予約をしていただき、じっくり話しを伺いました。
すぐに単なる気持ちのすれ違いが判明し、許可を得て互いの本音を母子に伝えました。
その結果、和解することができ、お子さんは学校へ戻り、部活は辞めてアルバイトを始めると宣言したそうです。
そして何だかついでのように、鼻炎がよくなったとのことでした。

親子の問題はこじれると厄介なだけでなく、他人とのいさかいより憎悪が膨らむものです。
今回のケースは、互いが想いあっているのに、すれ違いがこじらせていました。
しかし家族で本音が言い合えないことってありますよね。
そんなときはホメオパスが仲介人を務めさせていただきます!
ついでに症状も改善したらラッキーですよね(笑)

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2016年6月15日 (水)

褥瘡(じょくそう)にCクリーム!追記

一昨日、訪問看護士さんから褥瘡=床ずれにC(カレンデュラ)クリームを使用したら、改善が早かったとの体験談を書きました。
その後、訪問診療に来たドクターに患部を診てもらうと、やはり改善が早いとのことで、他の薬剤ではなく、Cクリームを継続するようにと言われたそうです。

ドクターも認めるCクリーム、スゴイです!
我が家では、なくてはならない軟膏であり、外出の際は必ず持ち歩くようにしています。

ホメオパシーと聞くと怪しい、いかがわしい、といった先入観をお持ちの方もいますが、実際に使っていただけるとそのよさを体験できると思います。
私の知るドクターで、開業医をしながらホメオパシーの学校に通う方もいたり、ホメオパシー学校の同期には看護師をやめてホメオパスを職業とした方もいます。
私も含め、初めは怪しいと思いつつも自分の肉体で体感したことで、これは本物だ!と感じ、学ぶに至ったのだと思います。
これから始めてみようという方は、レメディー(砂糖玉)ではなく、まずは生活に取り入れやすいCクリームから始めてはいかがでしょう。

英国ではエリザベス女王をはじめ王室御用達の医療として知られており、保険適応の補完医療(代替医療)として広く利用されています。
またドイツでも同様に保険適応されており、2014年サッカーワールドカップで優勝したこの国のプロサッカーリーグにおいて、チームドクターの92%がホメオパシー治療を行っています。

日本でもそのような時代がやってくるように、心から願い、埼玉の小さな町でひっそりと活動しております(笑)

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2016年6月13日 (月)

褥瘡(じょくそう)にCクリーム!

本日、訪問看護士さんからうれしい体験談を聞かせていただきました。
要介護5の患者さんで、尾てい骨あたりに褥瘡(じょくそう)が出来始めている方にCクリーム(スパジリックビーC)を使ったところ、1日でかなり改善したとのことです。

褥瘡とは、寝たきりなどによって、体重で圧迫されている場所の血流が悪くなったり、滞ることで、皮膚の一部が赤みを帯び、ただれたり、傷ができることで、一般的は床ずれともいいます。
私たちは普段、眠っている間に無意識に寝返りをうったり、長時間の座り仕事の際はお尻を浮かせたりなどし、同じ部位に長時間の圧力が加わらないようにしています。
このような動作を体位変換といいますが、寝たきりの方は、この体位変換ができないため、自らの体重で長時間圧迫された皮膚や細胞に十分な酸素や栄養がいき渡らなくなり、褥瘡ができてしまいます。
褥瘡は皮膚の表面だけにできるものではなく、筋肉や骨に近い場所が傷ついている場合もあります。

この患者さんは深い部分まで褥瘡がすすんでいなかったようで、短期間で改善ができたようですね。
使用した看護師さんがビックリして、報告をしてくれた体験談でした。

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2015年8月25日 (火)

体験談「好転反応って気持ちいい!」

長いことホメオパシーを続けていると、こういうご意見もたびたび聞くことがあります。
多くの方が辛いばかりだと勘違いしている好転反応ですが、クライアントさんが寄せてくれた体験談をお読みいただき、「好転反応が心配でホメオパシーはちょっと・・・」とためらっている方の後押しになればと思います。

追伸:
先日は時間がなく用件のみのメールで書けませんでしたが、先生がオススメしてくれた私の鼻炎用のレメディーが大ヒットでした!!!
一粒づつ同時に飲んで数時間後に今まで見たこともないような色と質感の鼻水が鼻血と一緒に大量に出てきて、(膿?)、鼻をかんで出し切ったら信じられないくらいスッキリスースー鼻がとおって、驚きました。。。
ありがとうございました!
好転反応って辛くなくて気持ちいいだけの時もあるのだな、と、私もよい経験になりました(^_^)

このときは適用書でレメディーをお出ししたのではなく、アドバイスしたレメディーを購入したクライアントさんの体験談です。
感想をお送りくださったH様、ありがとうございました!

クライアントさんの気持ちいい、または奇妙な体験などなど、ぜひお聞かせください。

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2015年8月21日 (金)

月経異常をほっとかないで!

昨年、国立科学スポーツセンターが、「国内トップアスリート4割に月経異常あり」という驚くべき調査結果に関する記事(2014/04/18)を書きました。
その時は治療によるパフォーマンスの低下やドーピングを警戒して、症状を放置するのは、アスリート独特の考え方だと思っていました。
しかし最近、これはアスリートだけの問題ではないと感じています。

ホメオパシー健康相談にいらっしゃる若い女性の相談内容は肉体問題から精神的な問題までさまざまですが、主訴(問題と感じる症状)に生理の問題を記述する方は少ないです。
もちろん子宮内膜症や卵巣嚢腫など、それ以上に気になることがある場合もありますが、数年単位で生理がきていないという状態でも、記述されないケースがあります。
もちろん記述しにくいこともあるでしょうが、それよりも多くはご本人が重大と感じていないようです。
年単位になってくると、ないことが当たり前になり、毎月の面倒なことがなくて幸い(!)と考えている方も中にはいらっしゃいます。

しかし今後、妊娠・出産をご希望であるなら、早めに対応することが望ましいです。
妊娠・出産などだいぶ先の未来と考えがちな中・高校生もいますが、出来る限りお母さんが気にかけ、発見してあげてほしいと思います。
そのためにも日頃からの親子の会話って重要ですね。

クライアントさんから、数年振りに定期的な生理がきたとの報告を受けて、嬉しさとととに心配もしていることだったので書いてみました。
産みたいと思ったときに慌てることがないよう、また少子化の歯止めとしてもホメオパシーがお役に立てると考えています。

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2015年2月 2日 (月)

健康診断の結果を3日で改善したい!!

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写真がぼんやりして分かりにくいかもしれませんが、左は1/30、右が2/2に行われた尿検査の結果です。
1/30の検査で、尿たんぱくは(2+)、尿潜血が(3+)、他にも硝子円柱以下、球菌、粘液糸などが(1+)になっています。
これを再検査のある本日2/2までに改善したいというご希望がありました。

生活状態を聞くと、このところ頂き物の菓子類を食べ過ぎ、かつ不規則な生活をしていたとのこと。
そこでマザーチンクチャーとレメディーをお出ししますが、いくつかの生活改善もお願いしました。
もちろんそれで数値の改善を保障できるわけではありませんが、どーーしても改善したいとの強いご希望だったので、3日間、下記に注意して生活をしていただきました。

① コーヒーや緑茶を止めて、水分を十分にとる
② ジャンキーなスナック菓子や甘いものを控える
③ 食べ過ぎないように努め、腹7分目を心がける
④ 食後・入浴前を避けて、毎日、コンニャク湿布をする
⑤ レメディーを忘れず、一日3回とる
⑥ 心配事を減らし、ストレス発散に努め、よく笑うこと

その結果、たった3日で、尿潜血(2+)だけは残りましたが、赤血球数は1/10に減り、尿たんぱく(-)、その他すべてが(-)に改善しました。
もう少し時間があれば、さらによい結果になると思われます。
はやり病気から遠ざかるためには、食事・生活習慣・お手当て・安定した精神が重要ということになります。
もちろんレメディーがいい仕事をしてくれたと思いますが、それより何より、改善させたのは自己治癒力です。
その働きを阻害しないような暮らし方を私も心がけねば、とあらためて思いました。

今後もレメディーを続けていただき、検査をしつつ、経過を見守りたいと思います。

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2015年1月 5日 (月)

アルコール依存症が治った!?

平素よりブログ「ホメオパシータイムス」並びに「リビングプラス(日本ホメオパシーセンター埼玉東川口)をご利用いただき、誠にありがとうございます。
本年も昨年同様、どうぞよろしくお願いいたします!


さて本日は仕事始めで、今年最初のクライアントさんがいらっしゃいました。
健康相談が終了し、適用書をお渡しした際に、彼女が思い出したように、
「そういえばお酒が全く飲めなくなったんです」と話し始めました。
前々回の相談の際には、缶チューハイが2本しか飲めなくなったと聞いていたので、更に減ったんだな~、くらいに思いました。
しかしよくよく聞くと、この15年ほど夕方になるとお酒を飲みだし、かなりの量を飲んでいたとの話にビックリ!!
そんなことは質問票に書かれていなかったし、主訴(改善したい点)としても聞いていませんでした。
それもそのはず、彼女は自分がアルコールに依存していることに気づいていなかったのです\(◎o◎)/!

半年前にホメオパシーを本格的に始めてから、さまざまなことに対して「なぜそうなったのか?」を考えるようになり、アルコールをとり始めた時期に関しても気づきがありました。
その原因となった事柄には恐怖や不安が伴っており、健康相談でセレクトされたレメディーによって負の感情が癒されると同時に、アルコールは減り、今では全く必要がなくなったそうです。
そこではじめて自分がアルコール依存症だったと気づいたというのです。

恐怖や不安が軽減したことやアルコールへの依存がなくなったことは喜ぶべきことですし、レメディーの威力にあらためて感動しましたが、ホメオパスとしては反省しきりです。
なぜ缶チューハイの話を聞いた時に、どのくらいの量を飲んでいるのかを質問しなかったのか、確か「旦那さんより飲む」という情報を得ただけで深く掘り下げて質問しなかったように思います。
今回は、主訴である耳の問題も改善し(改善していない主訴もありますが)、精神面も安定したことでよい結果に繋がり、結果オーライではありますが、もっと注意深く、しつこく、くどく掘り下げねばならないことを学ばせて頂きました。

それにしても心がからだに与える影響とレメディーの偉大さを感じる仕事始めとなりました。
今年は、クライアントさんの話をより注意深く伺い、結果の出せるホメオパスになれるよう精進したいと思います!!

※ブログ掲載を快諾いただいたO様に感謝申し上げます。

※ホームページに「クライアント様の感想・体験談」 をアップしましたので、よろしければご覧ください。

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2014年12月12日 (金)

うれしい体験談メール

毎日のようにクライアントさんからメールをいただきますが、大抵は鼻水が、咳が、かゆい、痛いというものが多い中、昨日はとてもうれしい体験談をお送りいただきました。
クライアントさんからもブログ掲載を承諾いただいたので、載せたいと思います。

レメディーだけでなく、豆腐パスターも併用したことで無事ハワイに出発できてよかったですね。
このお母さんはキットの講座だけでなく、お手当の講座にも参加しているので、いざという時に役立てることができたようです。
できれば日頃からキットを生活に取り入れ、手当て法も勉強しておくと安心ですね。
来年はもっと体験型講座を行いたいと考えています。
 
【体験談】
今年に限りイレギュラーで冬休みが長いのでハワイに行ってました。先程帰国しましたー!

お聞きしていたレメディのおかげで3人とも時差ボケ知らずで過ごせました♪

ありがとうございました。

 

出発の三日前に息子が39℃の熱を出したのですが、レメディと豆腐パスターで1日で下がり復活しました。

ハワイでも夫が岩場で足を切ったりとちょっとしたハプニングもありましたが、その都度レメディでスイスイ乗りきれました。

オホメさまさまです、笑。
我が家はほんとうにオホメさまさまなので、全世界の人に発信したいです。

 

先生もお忙しいと思いますが、楽しい冬をお過ごしくださいね♪

ではでは!

※ちなみに時差ボケのレメディーは、Arn.アーニカCocc.コキュラスです。

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2013年12月21日 (土)

乳児湿疹&ヘリングの法則の体験談

先日の「感情コントロールできるレメディーを学ぶ・ストレスマネジメント講座」に参加された、3カ月のベビママから乳児湿疹の体験談を伺いました。

乳児湿疹が酷かったので、ママがレメディーをとることで母乳から赤ちゃんに与えようと考え、Sulph.ソーファーをとったそうです。

当初の状態は、顔に酷く湿疹が出ていましたが、ママがソーファーをとると、湿疹は顔から体へ移動し、そのまましばらく停滞してしまいました。
病院へ行くことも考えましたが、粒のソーファーを直接とらせるのはどうか?と考え、赤ちゃんの口にいれたそうです。

すると、みるみる湿疹は腕から手先へ移動し、消失したそうです。

講座で「ヘリングの法則」の解説をしているときに、その経験を思いだされ、治癒の方向性通りの経過をたどったことを皆さんにお話しくださいました。
このケースはこの赤ちゃんにとってソーファーという選択が正しかったため、法則どおりに改善しました。
ですから、どの赤ちゃんの湿疹にもソーファーがよいというわけではありません。
治癒の方向性通りの経過であれば、選択されたレメディーは正しいと考えられる、ひとつの目安になるということです。

2006年にこのブログでも解説しましたが、だいぶ時間が経過したので、再度、この法則についてお話しましょう。

ヘリングの法則

選択されたレメディーをとると、どのように作用するのでしょう。
ホメオパシーには、「へリングの法則」という治癒の方向性を示す考え方があります。
この法則は、ハーネマンに師事した米国人医師コンスタンチン・ヘリング(1800~1880年)から名づけられました。
ヘリングは、レメディーによって自然治癒力が働き始めると、病気が一定の方向性をもって治癒に向かうという考え方を確立、法則化しました。
ヘリングの法則には、下記の5つの治癒の方向性があると示されています。

①上から下へ

この場合の下とは、四つん這いの状態で、両手足が地に着いている部分を指しています。
たとえば、胸のあたりにあった発疹が足に移動することだけでなく、(立った状態で同じぐらいの高さに位置する)上腕に移動することも「上から下へ」に含まれます。自然治癒力が体の末端である手足に体毒を集め、押し出そうと働いていると考えられます。

②体内から体外へ

たとえば、腎臓機能の低下からむくみがあったが、それがよくなると同時に、皮膚が痒くなり始めた。
この場合、手の届かない体内(腎臓)から、皮膚という手の届く表面に排出が始まったことを示しています。

③心から体へ

精神的疾患のある人が、風邪をひいたりするするのは、目に見えない心の病が、目に見て取れる体の病へ移行していることになります。
これは、より治療しやすい方向に向かっており、かたくなな心が解きほぐされつつあると考えられます。

④重要な器官から、より重要でない器官へ

肺の痛みと咳がよくなったら、喉の腫れと痰が増えた。
この場合、重要な肺からより重要でない喉へ治癒をすすめ、痰によって体外へ押し出そうとしていると考えられます。

⑤病気が重くなっていった時と逆の過程へ(逆順序の法則)

これは、以前罹っていた症状が戻ってくるとも言い代えられます。
たとえば、喘息がよくなると同時に、子供の頃のアトピーが戻ってきたりする場合です。
現在の症状を克服すると、過去の抑圧した症状が現れる(こっちも治してよ~ってことでしょうか?)ことがあります。

ヘリングの法則通りに症状が動き出したら、それは自然治癒力が働き始めたサインだと考えてください。
症状が変化したからといって、あわてる必要はありません。ただ、自らの治癒力が自己を治し始めているということです。

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2013年7月 8日 (月)

不登校の男子学生の体験談

先日、引きこもりがちの息子さんを持つお母さんから、近頃は学校の話や近い将来の話をするようになり、とても前向きになったとのお話を伺いました。家族での会話も増え、息子さんも明るくなってきたそうで、とても嬉しく思いました。

詳しく書くことはできませんが、この息子さんの問題は学校での人間関係の軋轢、先生の無理解、スポーツや勉強に関する悩みも確かにありました。しかし、お話を何度も伺ううちに、それらが問題の本質ではないと感じました。実は、彼には過去に大変ショッキングな現場を目撃した経験があり、その後、引きこもりがちになっていきました。しかし家族は、そのことを重大とは捉えず、ただ心療内科に通わせ続けました。薬の効果か、騒いだりすることは減りましたが、同時に若々しさや気力がなくなっていったそうです。すると責める気はなくても、「どうして・・・」という家族からのプレッシャーで、「自分はダメな人間」と感じ、どんどん落ちていったといいます。落ちるところまで落ちると、人は誰かにその責任を押し付けたくなるものです。彼も自分がこうなったのは、家族のせいであると憎しみにも近い感情を持ち始めました。誰にも理解されない、そしてこんなはずではなかった自分の人生。出口の見えない暗闇で、どうしたらよいのか、もがき苦しんでいました。

彼に必要だったのは、直後に何かが起こっていることを察し、話を聞いてもらい、そして共感される、そういう家族関係でした。また早い段階でショッキングな出来事に対応するレメディーがあれば、深刻な状況になる前にお役に立てた・・・かもしれませんね。人生には回避できないショックな出来事が付きものです。子どもにとっては、受験の失敗、失恋、親の離婚といった分かりやすいものもあれば、仲間はずれやいじめ、親の気づかない間に起こることもあります。どうか、親御さんはお子さんの小さな変化を見逃さずに声をかけてあげてください。

このケースがよい方向に改善したのは、レメディーの影響というより、お母さんの変化がなにより大きかったと思います。同様のケースでも、変わってしまった息子を受け入れられないお母さんが、息子だけを健康相談に連れてこようとされます。しかしまずは、お母さんが相談を受けられ、ご自身がが持つ、世の中の常識や世間体と対峙し、どう息子と接するべきかを考えていただきたいと思います。

今回は、ホメオパシーが心の問題に対応できることをご存じない方もいらっしゃるかと思い、記事にさせていただきました。Yさん、ありがとうございました。

最後に、東城百合子先生の「こころの暦」の一節をご紹介します。

「赤児は肌を離すな、幼児は手を離すな、少年は目を離すな、青年は心を離すな」

深いですね~

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