« パンデミック映画「コンテイジョン」(ネタバレあり) | トップページ | キットのレメディー切れ、でも大丈夫! »

2018年1月 2日 (火)

病名はいらない

新年、あけましておめでとうございます。
本年もブログ「ホメオパシー・タイムス」および、ホメオパシー健康相談センター「リビングプラス」をどうぞよろしくお願いいたします。

この冬になってから、病名がはっきりしていないというクライアントさんがおふたりいらっしゃいました。
多くの方が病名がないと正しい治療ができないとお考えだと思います。
しかしそれは、病名に対して薬剤を処方する現代医学の考えです。
一方ホメオパシー療法では、病名は分かるに越したことはありませんが、どうしても必要なものではありません。
なぜならクライアントさんがどのような症状を自覚し、それをどのように感じているか、またその症状はどんな時に悪化、もしくは好転するのかをお聞かせいただければ、レメディーを選択することができます。
他にもどんな状況で発症したのか、どんな生活環境だったのか、感情的・精神的な問題がなかったかなどさまざまな質問をすることで、よりベストなレメディーを見つけることができます。

おひとりは耳管狭窄症らしいが、それとは真逆の耳管拡張症と区別がつきにくいとのお話しでした。
症状としては耳の詰まり感はないが、時々耳が抜けるような(水抜きしたときのような)感覚とポコという音が頻回にするとのこと。
これまでにも飛行機や新幹線、エレベーターなどで同じ経験があるが、そのような状況にないのに1日に10回以上、ふとした瞬間になるとのお話しでした。
発症経緯や症状の詳細、生活習慣等を伺い、4つのレメディーを選択しました。
レメディーをとり始めて3日ほどは変化が感じられず、ホメオパシーもダメか~と少し気落ちした4日目から症状が半減し、1週間ほどでほぼ音がなくなったとのことです。

もうひと方は、体の半身のしびれを感じ受診するも、血液検査結果があまりに悪いため、診断はされずに大学病院への紹介状が渡されました。
代替医療にご興味があり、すぐに健康相談にいらっしゃいましたが、持参された検査結果には、正常範囲が2桁でなければならないところ、4桁にまで跳ね上がっていました。
重篤な状況の可能性もあり、お付き合いのある医師(自由診療ではありますが)をご紹介しました。
医師からは脳梗塞や肝硬変などの重篤な問題はないとのことで、ホメオパシー療法と食事療法で経過を観察することになりました。
選択した液体レメディーをとっていただき、食事にも気をつけていただくようご指導した結果、1か月後には数値が半減し、しびれの頻度も少なくなりました。
年末とのことで食事になかなか留意できなかったとのことですが、食事の重要性やメンタル面での気づきもあり、1か月で顔つきまで変わられました。

このように病名がはっきりしていなくても何の問題もなくレメディーは選択でき、急性の症状であるなら短時間で変化を感じていただける可能性がホメオパシーにはあります。
もちろんおふたりとも今の不快な症状以外に、慢性的な鼻炎や花粉症があるため、その改善にはかなりの時間が必要ですが・・・

|

« パンデミック映画「コンテイジョン」(ネタバレあり) | トップページ | キットのレメディー切れ、でも大丈夫! »