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2018年1月25日 (木)

リミッターを外せ!

長らくホメオパスをやっていると経験値がたまります。
このくらいの症状だと、これくらいの時間は必要だろうな、
同じ症状の方が起こした好転反応は免れないだろうな、

という経験に基づく私なりの経過予想。
もちろんクライアントさん一人一人が違う体、違う精神、違う生活環境にあるため、まったく同じ経過を辿るわけではありません。
ホメオパシー療法が初めての方は、さまざまな療法を試すもよくならず、やっとたどり着いた療法であることが多いです。
そのためホメオパシーに対する期待が高く、まるで魔法か、ミラクルのようにお考えの方がたまにいらっしゃいます。
そのような方に、鎮痛剤をとるような即効性を期待されても、お応えすることができない可能性があります。
もちろん急性症状にレメディーがヒットすれば、驚くような即効性を発揮したケースもあります。
しかしできる限り正確に、真摯にこの療法を説明しようとすると、薬剤で痛みをブロックして感じなくなるよう対処するのではなく、痛みの原因を追究し、根本改善に導く療法のため、『時間がかかる療法である』とついつい言ってしまっていました。
実はこの時間がかかった、好転反応があった、という経験が、ホメオパスにある種の限界を感じさせていたことに気づきました。
短期間での改善は稀であり、好転反応なしに改善はないという思い込みが、越えられない壁のように存在していることに気づかずにいました。
またこの病は難しいという思い込みや、経験がない症状に対する壁も存在しました。

私は医療者・治療者でも、セラピストでもありません。
なのになぜ限界を感じる必要があるのでしょう。
これまで通り真摯に、謙虚に、しかしリミッターは外していきたいと考えています。

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