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2017年12月12日 (火)

推奨!おうちカフェ

師走は忘年会やクリスマスで、胃腸に問題を起こす方が増えますが、すでに胃腸障害のお問合わせメールが増えています。
腹痛、吐き気、嘔吐、下痢、お子さんから大人まで、急に発症し、かなり激しい嘔吐と下痢を起こす方がいらっしゃったので、早め早めの対応が大切ですね。

胃腸に問題がある場合は、脱水症状が心配なので、水分補給(ミネラルセットを入れてとるとよい)は十分にしましょう。
食欲がないと心配する方がいますが、「体が食べたくない」といっているということは、今は必要ないということです。
消化に使われるエネルギーを治癒に注ぐために、食欲を抑えていると考えましょう。

嘔吐、下痢で失われるミネラル等を補うためには、熱いしょう油番茶や梅しょう番茶を積極的にとることをおススメします。
葛入り梅しょう番茶も体が温まってよいですよ。
一番簡単に作れるしょう油番茶は、熱々の三年番茶150~200ccに、小さじ1と1/2のしょう油をいれるだけ。
三年番茶は我が家の定番茶であり、ここにどくだみやスギナ、柿の葉、ビワ茶、決明子などを入れて毎日飲んでいます。

最近の若い方はお茶を飲まなくなっていると聞きますが、こんなに美味しい三年番茶を飲まないなんてもったいないです。
そういえば韓国を旅行した時、カフェといえばコーヒーばかりで、お茶や紅茶をメニューに揃えているお店が少ないことに驚きました。
そこで伝統茶のお店を訪れ、やっとナツメヤシ茶(甘くて美味しい)や真っ黒な薬草茶(忘れた!けど独特の味は覚えています)などの珍しいお茶を飲むことができました。
そういえば、お茶を入れてくれたのが、お嫁にきた日本人の方で、伝統的な作り方をするため、何時間もナツメヤシを水で戻し、手間暇かけて作る過程をうかがった記憶があります。
日本人の平均寿命を超えて世界一長寿な都市となった香港では、町中で漢方茶をテイクアウトできますが、このお茶が長寿の理由ではないかともいわれています。
昔からその土地土地で飲まれているお茶が体に悪いわけがありません。

この冬は、外カフェからおうちカフェにシフトし、家で美味しいお茶を楽しみませんか。

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