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2016年8月22日 (月)

反戦平和を訴えた、反骨のジャーナリスト死去

写真

アジア太平洋戦争で大本営発表をそのまま報道した責任に向き合い、1945年の敗戦の日、
「戦争の本当の姿を伝えられなかった新聞人としての戦争責任をとる」
と、朝日新聞を退社し、その後反戦・平和を訴え続けた反骨の人、むのたけじさんが老衰のため死去されました。

生前、
「戦争を始めたのは陸軍でも、それを止められなかった、許した国民にも責任はある」
と人々が惰性に流されて体制に従い、戦争に巻き込まれていった怖さを語っています。

近年では安全保障関連法や特定秘密保護法の廃止を訴えておられ、今年の5月3日の憲法記念日には集会で演説をされていました(写真は当日、公の場での最後の姿)。

風化していく戦争体験をもっともっと語り続けてほしかった・・・
戦後ではなく、戦前に近づいている今こそ、戦争の悲惨さ、愚かさを・・・
統制されることより、自主規制により、言いたいことが言えなくなる恐ろしさを・・・
平和憲法の精神が崩されようとしている今、今こそ、必要な方でした。
残念です。

だからこそむのさんの精神を受け継ぎ、平和を願い書き続けることを止めずにいたいと思います。

平和を願うなら、そのための記事を毎日書き続けることで、願いは、
「主義(イズム)」となり、「ジャーナル(日記)」は「ジャーナリズムになる」。

この小さなブログでも、ささやかに書き続けていこうと思います。

※写真は東京新聞Web版よりお借りしました





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