« 大腸・すい臓がんサバイバーの方のお話 | トップページ | 年末年始のお休みについて »

2015年12月 6日 (日)

不正製造ワクチン!!

2015

もう師走なのですね~
ということで、お正月料理の練習です。
新年を祝うおせち料理が、市販の添加物使用、糖分過多のおせちでは、これからの一年を健康に過ごせるか不安になります。
できれば手作りしたいものですね。

さて数日前に、国内有数の医薬品メーカー「一般財団法人・化学及血清療法研究所(化血研)」が40年前から厚生労働省に承認されていない方法で血液製剤やワクチンを製造していたとの報道がありました。

化血研は、旧熊本医科大の実験医学研究所を母体とし、血液製剤のほか、インフルエンザや日本脳炎、A、B型肝炎ワクチンなどを製造販売している企業です。
血液製剤の売上高の国内シェアは2位、インフルエンザワクチンでは国内シェアの3割を占めます。

そして薬害エイズ訴訟の被告企業のひとつでもあります。
つまり薬害エイズ訴訟の最中も、不正製造をし続けていたことになります!!
何の反省もなく、人間の肉体に接種するものを、不正に製造し続けることは、命をないがしろにしているとしか思えません。
薬害問題に詳しい水口真寿美弁護士は、「もはや製薬会社としての資格はない」と厳しく批判しています。

この不正は今年5月に匿名の情報提供が厚労省にあったことで発覚しましたが、情報提供がなければ、今も知られずにいたことでしょう。
厚労省は9月に、化血研のワクチン10数種などの出荷自粛を要請。
しかし化血研のワクチンは高いシェアを占めることから、すぐに供給不足となり、流行期を迎えたインフルエンザと四種混合の出荷自粛を解除しました。

厚労省は、「供給不足にならないよう順番に検

査した上で解除」、すでに出荷された製品についても「国家検定はクリアしているので安全性に問題はなく、回収しない」といいます。
安全性に問題がない? この言葉を世の親たちは信じることができるでしょうか。
そしてこの40年間の長期に渡り、査察で不正製造を見落としていた厚労省の責任も大きいと思います。

1歳四カ月の長男を抱える主婦は、母親の立場から、「そもそもワクチンに不安があり、打つのをためらっていたが、子どもが病気にならないためだと病院で勧められて接種した。その後に不正製造とは。『どうしてくれるんだ』と言いたい。子どもの体にいれるものなので、責任を持ってほしい」と訴えています。
製薬会社にも、厚労省にも、自分の子どもに打つのが不正製造されたワクチンだったら、という想像力を持ち、良心に従った仕事をしていただきたいと心から望みます。

そ~んなワクチン接種、他のママたちはどうしてる?
子育て中の悩みなどを率直に話し合えるお茶会を1/20に行います。
詳細は「お薬に頼らない自然派ママの茶話会」の記事をお読みください。





|

« 大腸・すい臓がんサバイバーの方のお話 | トップページ | 年末年始のお休みについて »