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2015年8月11日 (火)

長崎・最後の被爆地に、そして原発ゼロの世の中へ

長崎市に原爆が投下されてから70年を迎えた9日、原爆犠牲者慰霊平和祈念式典で、田上富久市長が安全保障関連法案に触れた平和宣言を行いました。

「戦争につながる安保法案は、被爆者をはじめ、平和を願いう多くの人々が積み上げてきた核兵器根絶の運動、思いを根底から覆そうとするもので、許すことはできません」
まったくもってその通りだと思います。

そして九州電力・川内原発1号機の再稼働について、被爆者団体は安倍首相との面談で、「絶対に反対だ」と見直しを求めました。

7日、川内原発1号機の原子炉冷却ポンプの軸の振動を測定している計測器の数値が異常に低下するトラブルがあったばかり。
原子力規制委員会の田中委員長は「新規制基準に適合したもので、安全と認めたわけではない」と、リスクがゼロではないことを断言しています。
福島原発事故を収束することも出来ず、福島同様の原発事故発生の際の、川内原発近隣住民の避難経路や避難場所の確保もできていない状況で、そして猛暑日が連続するこの夏でも電力不足が起こっていないにもかかわらず、なぜ稼働させるのか??

この国がどんどん危険な方向へ突き進んでいるようで心配です。
どうか長崎が最後の被爆地であり続け、そして未来永劫、原発ゼロが続きますように!

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