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2015年5月14日 (木)

平和の危機

昨日は、台風が去ったと思ったら、朝から地震。
その前日には、北陸電力志賀原発(石川県)の敷地内の断層について、原子力規制委員会の有識者調査団の会合で活断層の疑いを指摘する意見書が公表されました。
記憶に新しい御嶽山の噴火、箱根では火山ガスが・・・
こんな国に原発が存在するなんてとんでもないことだと思います。

そして今日の臨時閣議で、安全保障関連法案が決定しました。
これで他国を武力で守る集団的自衛権を行使したり、地球規模で他国軍の戦闘を随時支援できるようになりました。
この決定は、憲法の平和主義の根幹が揺らぐ事態です。

これまで「戦後70年」といいましたが、もしかすると今は「戦前」なのかもしれません。

実はこれ以外にも小中高校の教員免許を国家による免許にしようとする動きがあります。
現在、教員免許を地方の教育委員会が交付しているのは、国が教育に介入して戦争賛美を子どもたちに刷り込み、戦場に向かわせた戦前の反省によるももです。
国の介入の結果、多くの若い命が犠牲になりました。
苦い過去を繰り返さないように、これまで「教育は国家から独立すべき」とされてきました。
国家免許となれば、時の政権の意向に沿わない者には免許が交付されないこともあり得ます。
つまりは、私たちの大切な子どもや孫たちが、政権に迎合する教員によって、喜んで戦争に行くことを教育されるです。

私がもう少し若かった頃に、「平和ボケ」という言葉がありましたが、ボケっとしている場合ではない時代になったのですね。

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