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2014年12月26日 (金)

マイナスをプラスに!

クリスマス・イブの香港、ワンチャイで、走行中の現金輸送車のドアが突然開いて、5億円余りの現金が路上に散乱し、2億3000万円が持ち去られました。
メディアの中には、一足早いクリスマスプレゼントだと伝えるところもありましたが、警察は防犯カメラの映像を分析するなどして、盗みの疑いで捜査を始め、持ち去った現金を返すよう呼びかけているそうです。

東城百合子先生から何度も(笑)伺った話ですが、香港の出来事と関連しており、とてもよい話なのでご紹介します。
ある日、先生が苦境にあった際、助けてくれたご友人宅に、手土産を持って訪問するため、駅で電車を待っていました。
手には沖縄の講演のときにいただいた手作りバッグと手土産の袋。
それが電車に乗った時には手土産しか持っておらず、駅のベンチにバッグを忘れたことに気づきました。
すぐに次の駅で引き返しましたが、バッグはありませんでした。
バッグの中には名刺や財布が入っており、駅に届け出もしましたが、戻っては来ませんでした。
現金などより、心を込めて作られた贈り物のバッグをなくしたことが残念無念だったそうです。
この話を先生の師である常岡一郎先生にすると、拾った人は中の名刺に気づき、返そうと思えば返せたがそれをしなかったということは、東城先生の残念無念な気持ち、つまり不幸を拾ったことになると仰ったそうです。
ならばなくしたことを嘆く必要はなく、逆に不幸を手放せたことになります。

香港でお金を拾った方々には是非とも不幸を拾わず、現金を返却していただきたいと思います。
それがよいご縁を繋げ、お金ではない幸福を手にする近道になるのです。

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