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2014年11月27日 (木)

アレルギーあれこれ

ここ数日寒さが一段と厳しくなり、雨ということもあって喘息のクライアントさんの症状が悪化したため、昨日は喘息さんが2名、うちおひとりは食品アレルギー、皮膚疾患さんが2名いらっしゃいました。
当センターはゆっくりお話を伺うために、1日限定2~3名としているのですが、緊急要請だっため対応させていただきました。
そのため電話にでられないことがあり、申し訳なく思っておりますm(_ _)m
そして今日も食品アレルギーのクライアントさんでした!

それにしてもアレルギーの方が多いですね~
先日も植物のカラー剤である「ヘナ」にかぶれ、頭頂部分が大きく円形に脱毛してしまった方がいらっしゃいました。
ヘナ自体は植物の粉末ですが、美容室で使用されている「ヘナ」には、染めをよくするジアミンなどの化学物質が含まれているため、それによってかぶれる方がいます。
しかしこの方の場合は、後に薬草アレルギーがあると判明しました。
ヘナは自然なものだから大丈夫と過信せず、必ずパッチテストが必要ですね。
私は25年近くヘナを使用していますが、これまで問題なく使用してきましたが、どんな物質や療法でも合う、合わないものがあるので、世間の評判に惑わされることなく、自らの肉体を使って試していただきたいと思います。

かつてのクライアントさんや家族、友人の中にも変わったアレルギーがあります。
杉やイネ、ブタクサ、猫などの動物アレルギーもよく耳にしますが、我が子は杉・ブタクサと蛾と果物アレルギーです。
食品では、ソバ・ピーナッツ・小麦・卵・牛乳などが知られていますが、意外と多いのが果物に対するアレルギーです。

果物に対するアレルギーは、口腔アレルギー症候群と呼ばれ、キウイ・桃・メロンなどによって唇や目の周りの腫れ、舌のかゆみ、ピリピリとした痛み、喉の奥がイガイガとしたり、吐き気、下痢、じんましんを生じることもあります。
喘息をもつ方は、症状を誘発したり、呼吸に問題を起こすケースもあります。

幸い我が子は、ほとんど症状が出ることはありません。
実はシラカバ花粉症はバラ科(桃・梨・さくらんぼ・苺)、ブタクサ花粉症ウリ科(メロン・すいか)とバショウ科(バナナ)というぐあいに、花粉症と果物アレルギーには関連があるそうです。
ドイツの研究によると、花粉症の約半数の人に何らかの口腔アレルギーがみられるともいわれています。

南国の果物(マンゴー・パパイヤ・パイナップル・アボガド)にアレルギーがるというクライアントさんは、ラテックス(天然ゴム)・アレルギーのため、ゴム手袋やビーチサンダルの鼻緒が触れるとかゆみやじんましんが起こりました。

果物のアレルギーなら特定の果物を避けたり、果物に火を通すことでタンパク質を変化させることができます。
しかしこれが果物自体のアレルギーではなく、栽培時に使用された化学肥料や農薬のアレルギーの可能性もあります。
知人はエビにアレルギーがありますが、この方はエビ・アレルギーではなく、エビの養殖で使用される抗生物質に過敏に反応してしまうそうです。
またパンなどが苦手な友人がいますが、彼女は小麦ではなくグルテン・アレルギーです。

現代は、ホメオパシー療法の基礎を作り上げたハーネマン医師が知ったら、ビックリするほど症状や病名が増えていて、その対応も複雑になっています。
ホメオパシー療法でどこまで対応ができるか未知ではありますが、多少なりともよくなっているという声があるので、今後も期待に応えられるよう精進したいと思っています。



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