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2014年2月 8日 (土)

子宮頸がんワクチンの副作用はワクチン成分と無関係!?

2/7付けの東京新聞に驚くべき内容の記事が掲載されました。
全文は下記の通りです。

【子宮頸がんワクチン「NO」~被害者団体 接種呼び掛け再開反対】

副作用の被害の訴えが相次ぎ、厚生労働省が接種の呼びかけを中止している子宮頸がんワクチンについて、「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」などは6日、接種呼び掛けを再開しないよう厚労省に求める集会を東京・永田町の参院議員会館で開いた。

副作用について調べる厚労省の専門部会は先月、患者の症状は神経や免疫の異常ではなく、注射の痛みの記憶や不安から起きた心身の反応で、ワクチンの成分とは無関係とする見解をまとめた。
次回以降、呼び掛け再開の是非を審議する。

集会では、患者本人や家族から、専門部会の取りまとめに反発する発言が相次いだ。
けいれん発作に苦しむ中学2年女子(14)は「病院でも学校でも理解されず、専門部会にも精神的なものにされて悔しい。怒りを感じた」と話した。

連絡会の松藤美香代表は「呼び掛け再開の審議の前に、接種した全員を調査し実態把握するのが先。治療して治っている人は実際はほとんどいない」と語った。(以上)

被害者全員の調査や実態把握もされていないのに、どうして注射の痛みの記憶や不安から起きた心身反応と判断できたのか、またどのようにワクチン成分と無関係と証明されたのかを伺いたいものです。

この専門部会の見解を受けてか、日本産科婦人科学会・日本婦人科腫瘍学会などの4団体は、1/31に都内の会場で新聞、TV,雑誌などの記者53名が参加するプレスセミナーを開催しました。

セミナーでは、現在、日本では子宮頸がんのために毎日10人が亡くなり、毎日30人が子宮摘出手術を受けており、年間2万人が罹患し、前がん病変で発見されても流産や早産のリスクが高まり、子どもを持ちたいという女性の未来を奪う病気であると説明。
しかしワクチン接種をすれば、子宮頸がんの約7割(?)を減らすことができる!
世界的に有効性と安全性が認められているにもかかわらず、接種がほぼ中止となっている我が国はきわめて例外的。
このままだと十数年後には日本だけが子宮頸がん罹患率の高い国となることが懸念される・・・と不安をあおり、接種再開をアピール。

副作用で青春を奪われ、未来を描けなくなっている被害者のことはどう考えているのか疑問です。
そして世界的に有用・安全と断言していますが、薬剤は人種によって効果に差がでたりもする(ワクチンに差はないという方もいますが)ので日本人にとって有用かどうかは現段階ではっきりはわからないでしょうし、副作用を訴える被害者が存在していることから安全ともいいきれないのが現状です。
接種ありきで、ワクチン成分と被害は無関係という見解がそうそうに出されたのではないかと疑いたくなります。

過去、栃木県大田原市の学校接種は99%の高率であったそうです。
接種した方には大変申し訳ないですが、十数年後に子宮頸がんの罹患率が減ったという臨床結果がでるまで、接種を保留するという考えもありだと思います。

ワクチン接種で被害を受けるのは、10万接種に1.5件といわれていますが、なるかならないか分からない病の回避のために、低い確率といえど、100%の被害をわが子が引き受けることになりかねないのですから・・・

わが子の健康を守れるのは、お母さん、お父さんです!
家族でよくよく考え、話し合い、納得した上でする・しないの決断をしてほしいと思います。

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