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2012年2月18日 (土)

和食を世界無形文化遺産に

文化審議会文化財分科会がユネスコの世界無形文化遺産に「和食;日本人の伝統的な食文化」を提案することを決めました。関係省庁連絡会議での正式決定を経て、3月末までにユネスコに提出され、早ければ2013年に登録されるようです。

常々、和食は文化遺産だと感じていたので、あまりの嬉しさにさっそく記事にしました。

日本の伝統食は、戦後に乱れ始め、たった60年あまりですっかり忘れ去られたようにも感じます。一度失われてしまった文化を取り戻すことは容易なことではありません。祖母から母、そして娘へと日々の生活の中でしか伝えることはできず、一度そのサイクルからひとりが離脱すると、その子孫には伝わるはずの家庭遺産が失われることになります。昔は手前味噌といった、各家庭独自の食文化がありました。味噌や梅干し、たくあん、白菜漬け。震災以降、それらを手作りする家庭が増えていると聞きます。

また最近は、パンは食べたい、でもそれを小麦ではなく伝統食品である地粉を使ったり、ドライイーストやレーズン酵母に頼らないパン作りをする試みもあります。

日本人のからだをつくり、国を繁栄させてきたのは、伝統的な和食です。みなさんも是非、和食回帰いたしましょう!!

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