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2011年7月29日 (金)

【手足口病・・・①】

流行の兆しがみられる手足口病ですが、抗生物質では効果がみられず、特効薬もない病です。そんなときこそ、ホメオパシーの出番ですよね。

手足口病は、4歳位までの乳幼児がかかりやすいウイルス性の発疹症です。そしてこの年齢期(だいたい0~12歳まで)は様々な病気にかかりやすく、かかることで自然治癒力を発動させることを学ぶ大切な時期です。年々抵抗力が高まり、未来にわたる免疫力を獲得できる体の基礎づくりの時代ともいえます。このときに薬剤に頼り過ぎると自然治癒力の学びの場を奪うことになります。

個人的な考えですが、学びの場を失った子どもは本来もつ治癒力を信頼できず、将来薬剤やサプリメントに頼ることを当然と考えるようになるのではないでしょうか。またそれは、自分の能力を十分に信頼することができない精神に繋がるようにも感じます。

子どもの病気の多くは皮膚に症状が現れます。皮膚とは自分と外界を隔てる境界線であり、防衛装置の最前線としての機能ばかりか、分泌・呼吸・吸収・知覚・体温調節作用などを担っています。子どもは自分と外界とを認知し、どう付き合うべきかを再生の早い皮膚を通して知るのではないでしょうか。

皮膚(表皮)は臓器の中で最も重要と考えられている脳と出自が同一であり、学者さんの中には脳よりも重要な器官であるとまでおっしゃる方もいます。その重要な器官を子ども時代に十分機能させることは、成長過程でどうしても必要なことのように思います。

その後にやって来るティーンエイジ時代は、人生で一番病気になりにくいといわれています。ただし子ども時代にしっかりと子どもの罹る病や急性症状を受け止め、乗り越えた者にいえることであり、その後の健康に大きな関連があるようです。

前置きが長くなりすぎましたね。対応レメディーについては、次回に書きますので、今日のところはここまでです。

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