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2010年12月17日 (金)

映画「WATER」を観て

R0012166 これはロシアの製作チームが2006年に製作し、国営テレビ局から最優秀ドキュメンタリー映画賞など3つの賞を受賞したドキュメンタリー映画です。プロデューサーはモスクワ在住のサイーダ・メドヴェデヴァさんで、多くの映画の依頼を受けて科学番組やドキュメンタリー番組などの製作に携わってきました。しかしこの「WATER」はスポンサーの意向に基づくものではなく、サイーダさん自身が何年も温めてきた題材である水の神秘について純粋な思いで作った映画だそうです。

ここには23名もの科学者、研究家、宗教家が登場し、水に関するさまざまな知見や研究成果、宗教、哲学を語ります。中にはノーベル化学賞受賞者やロシア正教の大司教、ウイーンの核物理学研究所教授、イスラエルの神学博士、アメリカの免疫学者、チベットの医師らが研究の分野や宗教宗派が異なるにも関わらず、みな共通して「水は情報を記憶する」「人の想念や感情によって水が変化する」と主張しています。

ホメオパシーと水は切っても切れない関係にあります。レメディーを作るに当たり、どうして物質をその分子が存在しないほど水とアルコールで希釈したものを利用するのか? 科学者にはあまりにありふれた物質のため研究対象として魅力的でないのかもしれない水ですが、とんでもない! 私自身もこれまで副作用を起こさないための希釈であり、高度に希釈することではるかに強い影響力を及ぼす(映画でもカザフ国立大学生物物理学教授もおっしゃっていました)ためだけだと勘違いしていました。用いられた物質(たとえばマーキュリーなら水銀など)にばかり着目しがちでしたが、水そのものにこそ意味があったとのだと気付きました。

水こそが生命を付与し、原初の生命力を有する物質である。すべては水の中で始まる。

とんでも科学だと言われかねませんが、世界で起きている異常気象や災害、戦争、テロリズム、自殺率の増加というものはすべて私たちが不健康であることの結果であり、そしてこれは逆の方向にも影響を及ぼすという言葉が心に響きました。つまり人間の肉体で75~90%を占める水を汚して否定的なエネルギーをまき散らすことがこの世界に悪影響を及ぼしているのかもしれません。多くのスピリチュアルな教えや量子物理学の分野においては、「私たちは一つに繋がっている」とよく言われます。私たちが抱いた想念や感情は良くも悪くも私たちのまわりの環境に影響を与え、その環境からも影響を受け取るのです。

今後、石油の次には水を奪いあう時代(こちらが先かも)もそう遠くはないようです。身近な環境を汚さず、自分の内なる水を汚さないことが世界平和に繋がるのかも・・・。だとするなら世界を変えることは考えるほど難しいことではないのかもしれませんね。世界を変えるにはまず自分から!

ホメオパシーに興味のない方にも観ていただきたい素敵な映画でした。水の惑星、美しい地球を7世代先の子どもたちへ受け渡したいと考える全ての人におススメの映画です。現在、渋谷UPLINK Xで上映中です。詳しくは下記まで。

http://www.uplink.co.jp/x/log/003786.php

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