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2009年10月21日 (水)

急性症状に対するレメディー選択落とし穴

昨日も発熱したとの問い合わせを3件いただきました。どの方もレメディーを上手に選択していたのですが、気になることがありました。

インフルエンザが流行っているこの時期ですから、念のためInflu.インフルエンザイナムをとりつつ、初期症状にAcon.アコナイトFerr-p.ファーランフォスで対応するのはよいことです。ただせっかく適切なレメディーを選んでも、一度試しただけですぐ見切りをつけてしまうことがあるようです。これまで鎮痛剤や解熱剤に頼ってきた方はどうしても即効性を期待しすぎる傾向が感じられます。レメディーは体内で化学反応を起こす薬剤と違い、肉体に気づきを与えるものです。「自分は熱を出しすぎている」と気づくまでには多少の時間と辛抱が必要です。面倒でもしばらく時間をおいてから、リピート(繰り返しとる)してみて下さい。

また一度見切りをつけたレメディーは、症状が変化した後でも使わないと話される方がたまにいます。たとえば症状の出始めの悪寒にGels.ジェルセミュームでおさまらなかったからといって、「このレメディーは合わない」と除外してしまい、熱が上がりインフルエンザのような症状が出てきてもそれに合うGels.ジェルセミュームは使わないとのことでしたが、みなさんはいかがでしょう? 発熱で悪寒がしたり、体が震えるのは熱をさらに生み出しているのであり、熱に弱いウイルスや菌に対抗するために必要な状態です。このときGels.ジェルセミュームは悪寒を止める働きではなく、症状を押し出すために症状(この場合熱)を応援しているのかもしれません。熱を応援することはウイルス・菌に対抗することになり、つまりは症状を押進めることにつながります。悪寒に合っていないからと除外してしまわず、インフルエンザのような症状だと感じたら、再度Gels.ジェルセミュームを考慮して下さい。

もちろんいつもお話しているように、症状に対して適切なものを選択するという基本は変わりません。ただ見切りレメディーや除外レメディーを作らず、柔軟な対応が望ましいです。

※Gels.ジェルセミュームがどんなレメディーか知りたい方は左のカテゴリー「マテリア・メディカ」をご覧下さい。

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