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2009年9月10日 (木)

米政府指針~タミフル投与原則必要ない

↑これは昨日の読売新聞夕刊にひっそり、ちっちゃく掲載された記事の見出しです。この記事を読んでタミフル使用に関し、再度考えていただければと思い、下記に全文を載せます。

【ワシントン=山田哲朗】

米疾病対策センター(CDC)は8日、健康な人は新型インフルエンザに感染しても、タミフルやリレンザなど抗ウイルス薬による治療は原則として必要ないとする投薬指針を発表した。抗ウイルス薬の供給には限りがあるほか、過剰投与で耐性ウイルスが出現する恐れが高まるため。CDCのアン・シュケット博士は同日の記者会見で「子供でも大人でも大多数は抗ウイルス薬は必要なく、自宅で休養することで治る」と述べた。 以上。

自宅で休養することで治る、とはっきり言っています。しかし、先日までの暑い気候でインフルエンザが疑われる場合、キットでの検査結果を待たず、季節性ではない可能性が高いとのことで、タミフルが即出されたという話を耳にしました。だから服用した患者から排泄されたタミフルが下水処理場で処理しきれず、河川に高濃度に放流されるという事態が起こるのです。同じことを8月にも書きましたが、このような状況では耐性を持つウイルスの出現は、そう遠くないと感じます。

また今回、頭痛や発熱・風邪の症状に市販の総合感冒薬や解熱剤を使用したことで、症状の悪化や重篤化を招いたケースがあります。くれぐれも、手元にアスピリンがあるから、とりあえず飲んでおこうなどと考えず、出来ればキットで対応していただきたいと心底思います。日本ホメオパシーセンター東京本部(℡:03-5352-7750)では、応急相談や外出できない方のための電話相談も行っていますので、いざという時は思い出してください(但し、全く初めての方には好転反応の理解や同意書の提出などをお願いしますので、ご了承下さい)。また予防・対応のレメディーはカテゴリー■風邪・インフルエンザの症状をお読み下さい。

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