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2008年11月19日 (水)

宝石のレメディー

有楽町の阪急百貨店「MY LOHAS SHOP」で、一番人気だった宝石のレメディーセット●●(※日本ホメオパシー医学協会より、ホメオパスが特定のレメディー販売会社の商品名を掲載することは避けるようにとの指導がありましたので、商品名は削除いたしました。気になる方はお近くのホメオパスにご相談ください)。商品についてや使い方の問い合わせが多いので、ご紹介したいと思います。だた、チャクラなどの解説も必要だろうな~と考えると、得意分野ではないため、腰が重いというのが本音です(笑)。

チャクラとは、ヒンドゥー教のヨーガ(ここで言うヨーガは私たちが考える呼吸法やスポーツ・ストレッチの類ではなく、古代インド発祥の修行法であり、呼吸法のみならず坐法や三昧[瞑想]などによる精神統一や智慧を得る、また絶対者[神]への結合を実現するための実践法)では、人体の頭部・胸部・腹部で輪または回転する車輪のように光っているように感じる箇所のことです。人体内には大きな6または7つ(説によってはそれ以上)、のチャクラがあり、それらを目覚めさせ、体内の脊推にそって上昇させると悟りが開けると言われているようです。実際は己の覚醒に過ぎず、修行の入り口に立っただけとも言われており、ヨーガの実践だけでなく世俗にもまれる中、人格や霊格を向上させねばならないらしいです。日本では喩伽(ユガ)と呼ばれ、唐帰りの空海が伝えたとも言われています。

このヨーガの伝播と共にチャクラの概念も西洋に伝わり、7箇所の内臓の各部に充てられるようになりました。そしてチャクラは脊柱に関連する生命体にあるエネルギー・センターで、肉体の7つの内分泌腺などの肉体の調節と活性化を司り、意識の中枢と各身体の中継点としての役割を果たしていると考えれるようになりました。現在のヒーリングなどの分野では、チャクラを直に見ることは出来ないため、各チャクラに対応する体表上のツボのことを便宜上チャクラとしており、そこを気の出入り口としている場合もあります。一般的には、チャクラや各チャクラのルートが浄化されることが心身の健康と覚醒には重要であると考えられているようです。

簡単にサクっと解説いたしましたが、ご理解いただけたでしょうか? 詳しくお知りになりたいかたは各自お調べ頂くか、下記に紹介するとらこ先生のセミナーにご参加ください。で、このチャクラの概念から肉体部分に対応するレメディーが作られたわけです。どちらかというとレメディーとしては、肉体というより精神に強く作用すると認識しています。

とり方に絶対的なルールはありませんが、意識の拡大を図るためには、下位のチャクラ(肉体の下位にあたるベースチャクラ・第一チャクラ)から順に覚醒させると言われているので、①オブシディアン(黒曜石)から始め→②→③→④→⑤の順に数日とるのがスタンダードと呼べるかもしれません。もちろん気分や状態に変化があれば、キットからレメディーをとってもOKです。

また下記の簡易マテリア・メディカを読んで、自分に必要と感じるものから試されるのもよいでしょうし、何か問題が起こった際にとるのもよいでしょう。たとえば、④ターコイズ(トルコ石)は喉のチャクラのレメディーであり、「言いたいことが思うように言えずにストレスを感じる時」や「今日こそ本音で膝を突き合わせて語り合おうと決心した時」、などに随時とることもできます。セット名通り、あなたの心の扉を開く助けになると思います。もし感情の起伏が激しくなったり、キットでの対応が難しいと思った場合は、お近くのホメオパスにご相談ください。

【●●宝石のレメディー】

Obsidianオブシディアン     ・・・ベースチャクラと太陽神経叢のチャクラ。地に足をつけ、あなたの人生の目的に気づく。

Emeraldエメラルド      ・・・ハートチャクラ。あなたの心を開き、硬さを和らげる。コミュニケーションを促進する。

Rosequoiseローズクオーツ・・・ハートチャクラ。閉じてしまっている心。感情的な苦痛や苦悩の開放。

Turqoiseターコイズ     ・・・喉のチャクラ。大いなる安定。内なる恐怖を開放し、真実を表現する。

Rainbow虹          ・・・全てのチャクラ。光の架け橋。平和と調和。長年の行き詰まりからの脱却。人生のきらめきを導く。

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2008年11月18日 (火)

星空を取り戻すだけでなく

Wp_large_20081114_7 「ナショナルジオグラフィック日本版11月号」の「星空をとりもどせ~生き物や人体をむしばむ照明の害」という記事を読みました(左写真は光害と霧にかすむニューヨーク・クリックで拡大できます)http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/magazine/0811/feature04/

昼行性である人間は暗闇をどんどん明るくし、夜の時間を減らしています。夜間でも街も郊外も高速道路も光に溢れ、その恩恵を受けていますが、同時に弊害もあり、この人工的な光による悪影響を「光害」と呼びます。かつては光害で困るのは天文学者ぐらいだ(夜が明るすぎて天体観測ができないため)と言われていたそうです。もちろん夜行性の動物も一年中満月のようでは、餌探しに慎重にならざるを得ないでしょうし、とんでもない夜間に鳴く鳥もでてくるでしょう。渡り鳥の移動スケジュールは崩れ、渡りの経験が少ない鳥は明るい高層ビルに激突することも少なくないです。また真っ暗な砂浜で産卵するウミガメの孵化した子ガメは、月明かりに照らされた海ではなく、誤って人工光の陸を目指してしまいます。

実は光害は、夜間に活動する動物だけでなく、人間にも大きな影響を及ぼしているという研究結果もあり、特定の疾患になりやすいということも書かれていました。私の周りにも蛍光灯が苦手という人がいたり、成長期に睡眠中明かりが点いていると成長ホルモンの分泌に影響が出るという話も耳にします。また昼夜逆転した生活をしたり、夜更かしする幼児の話を聞くたびに、行く末が気になってしまいます。

記事では、光害は照明のデザインや配置を工夫するだけで漏れ出る光を減らし、エネルギーの節約にもなるため、解決しやすい問題であるとしています。しかしこれは、夜を昼間のように照らす光に関する解決策で、人体に関する影響を解決するには至りません。光の恩恵を受け、光のない生活が出来ないのなら、その負の部分も享受しなくてはならないのでしょうね。とは言え、私たちにはホメオパシーという強い味方があります。光に過敏、蛍光灯が苦手、光で状態が悪化する、こんなことにも対応できるのがホメオパシーです。こんな些細なことが・・・などと思わず、気軽な気持ちで健康相談を受けていただければと思います。

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