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2007年9月 7日 (金)

続報、バター風味香料ジアセチル

前回バター風味の香料「ジアセチル」を製造工場で吸入したことにより、重い肺疾患を起こしたという報道について記述しました。その際も、吸入で疾患を引き起こす物質を食べて問題ないのか心配をしていたところ、5日、米国で電子レンジ用ポップコーンを毎日食べ続けた男性が、重い肺疾患「閉塞性細気管支炎(BO)」にかかっていたことが専門医の調査で判明したとの新聞報道がありました。男性は電子レンジで調理する際「ジアセチル」を吸い込んだとみられており、食べたことによる発症ではないようです。この報告を受けた米食品医薬品局(FDA)が安全性について検討に入る一方、米香料抽出物製造者協会は4日、ポップコーンへのジアセチル含有量をできるだけ減らすよう加盟企業に通知したとのことです。

アメリカほど電子レンジのポップコーンがポピュラーとはいえないし、この男性のように毎日数袋を数年にわたって食べ続けている人がこの国にいるとは思えませんが、それでも自宅で個人が食べる分を調理するだけでも危険があることに驚かされます。出来る限り食生活には気を使っているつもりですが、映画にポップコーンはつきものでしょうといって、映画館ではたまに購入してしまいますが、アレは大丈夫なのでしょうか?売店では是非とも「ジアセチル不使用」という表示をしていただきたいと思います。というか、本物のバターにしませんか~

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