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2006年9月 4日 (月)

快適!布ナプキン生活

大手生理用ナプキンメーカーによる生理トラブルのアンケート調査結果には、ムレ・かゆみ(かぶれ)・生理痛・PMS(月経前症候群)の重さ・周期不安定の順で上位が占められています。またその解消法として、「何もしていない(我慢する)」と回答する人が大多数でした。メーカーはこの結果を受け、ムレにくく、かぶれにくい素材として、天然コットン100%の商品開発をし、その後の消費者アンケートで、「使い心地がよい」という調査報告をHPに掲載しています。

最近CMでもよく聞く「肌に優しい天然コットン100%」というフレーズ。消費者も、メーカーも認める品質の高いコットン製ナプキンですが、コットンが使用されているのはパンティーライナー(おりもの用)ぐらいで、その多くはポリエチレン・ポリエステル製です。素材として素晴らしくても、天然原材料の確保の難しさやコストの問題等もあるのでしょう。しかしこれほどよいとされるコットンのナプキン、せっかくですから使い捨てではなく布(コットン)製にしてはいかがでしょう?布製なので、洗って何度も使えますし、通常の洗濯機洗いで5年間使用可能です。経済性が高いばかりか、環境保護の点からみてもゴミが減らせる上、焼却によるダイオキシン発生も起こりません。

最近はメジャーな通販会社でもかわいい小花柄の物が販売されていますが、私が愛用しているのは、オーストラリア製のWemoon(ウィムーン)です。素材はネル・ジャージ生地・オーガニックコットンで、タータンチェック柄・ヒョウ柄・月と星柄など楽しい色柄が揃っています。血を見たくない人や染みが気になる人のために、経血が目立たないルビー色などもあります。機能の面でも優れており、防水シートと吸収体が入っているため漏れませんし、羽(ウイング)に固定スナップ(ボタン)が付いているので下着に固定できズレやヨレの心配もありません。このスナップで留めると市販のナプキンと同じぐらいの大きさにたためるので携帯にも便利です。

友人に布ナプキンをを手作りする人がいるのですが、防水シートや吸収体がないため、外出には不安があったのですが、Wemoonなら機能性は市販品と同様で、ムレやかゆみ(かぶれ)も軽減できました。驚くことに、生理の期間が短くなるというオマケも付いていました。友人の中には、生理痛が軽くなったという人もいます。(この点については個人的な感想ですのであしからず・・・)

こんなにイイものが広がらない理由、それは「洗濯への抵抗感」ではないかと、Wemoon製造メーカー代表(日本人の女性です)は言います。経血を洗う抵抗感という発想は、古くから経血に伴う不浄感、これは月経を穢れとして捉え隠蔽しようとする文化や価値観のために、女性たちは羞恥心や嫌悪感と共に、娘たちに生理というものを伝えてしまったのではないかと。これは日本だけの発想ではなく、キリスト教でもイスラム教でも同様にあるそうです。ただイスラム圏の場合、水を自由に使えないことによる保健衛生上実利にかなった考えとも言えるようです。

しかし現代では抵抗感よりも、単純に面倒ということの方が当てはまるのではないでしょうか。これも「つけおき容器2.2ℓ(Wemoonと一緒に注文可)」と「アルカリウォッシュ(家庭用ソーダ・セスキ炭酸ソーダ)」が解決してくれました。愛用の布ナプキンがオーガニックコットンで生成り色のため、すぐに水につけおきしても染みになりやすかったのですが、容器にアルカリウォッシュと石鹸洗剤(パックスナチュロン)を入れてつけおきすると落としやすいようです。

Wemoon以外にも、Skoon(ニューヨークの女性デザイナーが手がけたおしゃれなエジプト綿製の布ナプキン)・ベイビーハーツ(赤ちゃんの布オムツの技術から生まれたなんと!立体構造の布ナプキン)・シルクダカラ・・・(通気性・吸湿性・放湿性も高いシルク製で、柄がとにかくかわいい布ナプキン)など選択肢はどんどん広がっています。

★布ナプキンWemoonの詳しい情報や購入については下記までお問い合わせください。

http://www.e-conception.org/aromsale/napkin.html

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