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2006年4月13日 (木)

ホメオパシックトゥースペイスト(歯磨き粉)について

P1000098 以前、レメディー服用中は、ミント・メントール類やミントの含まれる歯磨き粉等を避けましょう、と書きました。では、日常にホメオパシーを取り入れている人は、何で歯を磨くのか?それは、ミントや添加物不使用のホメオパシックトゥースペイスト(ホメオパシックファーマシーやホメオパシージャパンのサイトでもお買い物できます)です。100%天然素材で作られており、発泡剤(界面活性剤等)・乳化剤・甘味料(サッカリン等)・着色剤・合成化学香料・防腐剤(パラベン等)・フッ化物(フッ化ナトリウム)・アルミニウム化物は一切不使用です!!

使っている感想は、界面活性剤が入っていないため泡立ちがないので、泡に邪魔されることなく、隅々まで時間をかけて磨くことができます。味は、ミントなどに慣れた人には、フェンネルやオオバコの香りが青臭いと感じる人もいるようですが、私自身は慣れきってしまったせいか、まったく気になりません。むしろ、市販のミント入りの歯磨き粉を使うと、刺激の強さに驚くことがあります。ホメオパシックトゥースペイストが手放せない理由として、歯の茶色い染色が減ったことと、歯石が付着しにくくなったことが挙げられます。お茶好きのため、茶渋のようなものが付着するのか、染色しやすく、長年通院している歯科医院の衛生士さんにもよく指摘されていたのですが、染色と歯石が確実に減っていると言われました。今では、ホメオパシーを知らない衛生士さんもホメオパシックトゥースペイストを使用しています。

では、せっかく添加物の話が出たので、もう少し詳しくお話しましょう。上記に挙げた添加物は、保存性を高め、歯を白くし、味や香りを良くするために、化学合成されたものが便利さゆえに多用されています。その中には、発がん性が疑われるもの(トリエタノールアミン・二酸化ケイ素・サッカリン)、アレルギーを起こすもの(デヒドロ酢酸・過ホウ酸塩・塩化リゾチーム)、体内の各器官に障害を起こすもの(パラベン・安息香酸・ジプロピレングリコール)、水質の劣化や環境を汚染するもの(研磨剤のアルミノシリケート・ゼオライト)が数多くあります。事前に行われる毒性試験では確認できず、販売後に毒性が確認できた例や多くの人には無害でも、体質や疾病などによって有毒になることもあります。こうした安全でない化学物質の氾濫は、環境ホルモンや化学物質化過敏症といった形で、現代社会にその危険性を示しています。添加物は国が認め、現代生活に不可欠なものとなっている以上、一切口に入れない、触れないということはできないでしょう。しかし2001年4月から薬事法改正により、化粧品などは配合している全ての成分を表示する全成分表示が義務づけられ、以前までの指定成分表示(より危険なものだけを表示)から漏れていた危険な添加物を知ることができるようになりました。私たちは、添加物の被害を防ぐために、添加物の危険性を知り、購入の際は添加物使用商品(歯磨き粉だけのことではありません)を選別できる、賢い消費者にならねばなりません。表示がされているということは、たとえ消費者がそれを読んだり、理解していなくても、購入したことで、添加物を認めた行動、つまりは自己責任となるのです。「危険なものを避ける」というのは、ホメオパシー以前の基本的健康法であるといえます。

全成分表示義務を受けて、自社製品で使用した添加物について、ホームページで情報公開をしたり、お客様窓口を設ける企業もありますが、全ての企業ではありません。また、左上写真(毎度、ボケた写真で申し訳ないです!)の「食品・化粧品危険度チェックブック」体験を伝える会・添加物110番編など添加物のことが詳しく分る書籍が多数出版されています。この機会に、添加物への関心を持っていただけることを切に願います。

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