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2006年4月29日 (土)

ホメオパシック クリーム

R0010161 前回、「怪我にはCクリームを併用すると良い」と記述しましたが、ホメオパシック クリーム類の説明がまだでしたね。前後してしまい、申し訳ありません!

左の写真(上)ミント不使用の歯磨き粉・スパジリック トゥースペイスト(大)150g・¥1500、(下左)スパジリック ビーC(大)45g・¥3150、(下右)スパジリック ビー リップ 10g・¥980です。

ホメオパシーのレメディーは服用のみならず、その理論を応用開発した外用クリームも数種類あります。前回お話したCクリームとは、写真下左のスパジリック ビーCのことですが、現在ほとんどの人がこの正式名称を使わず、Cクリームと呼んでいます。それが当たり前になっており、日本ホメオパシーセンターのホメオパスも、ファーマシーでもCクリームで通じます。このCは、消毒のレメディーであるCalendulaカランデュラが配合されていることを意味しています。もちろん、歯磨き粉同様、合成化学物質や防腐剤は一切不使用。厳選された天然成分のみで製造されていますので、赤ちゃんや敏感肌の方にも安心して使用いただけます。成分は、天然ツバキ油、みつろう(正式名称のビーはこの蜜蝋:ビーワックスのこと)、植物由来の天然ビタミンE、天然香料です。

Cクリーム(傷の消毒・あかぎれ用)以外にも、Tuクリーム(皮膚の乾燥・痒み用)・Rクリーム(蕁麻疹・筋肉のコリ用)・Gクリーム(痔用)・リップクリームなどがあります。薬局の塗り薬と違う点は、用途の広さ(蕁麻疹と筋肉のコリが1つのクリームでOKなんて普通ないですよね!)と何がその人に合うかは使ってみないと分らないこともあるということ。たとえばアトピーと言っても、その患部はカサカサだったり、ジュクジュクのこともあります。その場合、Tu、Rのどちらがその人にあうか試してみなければなりません。知人から、口角炎がよくでき、大きく口を開ける度に切れて出血するのでCクリームを使ってみたが良くならず、リップクリークを塗ったらすぐに良くなった、という話を聞いたことがあります。傷・出血といえば、誰でもまず試すのはCクリームだと思います。しかし、リップの方が彼女には合ったようです。これは配合されているレメディーのどれかが彼女にヒット(当たった)したものと考えられます。残念ながら、クリーム配合のレメディーについては、企業秘密にあたるため、学生でも全てを知るわけではありません。ですが、長期に使用した感想としては、たとえヒットしなくても、悪化することはなかったですし、本当に傷の治りが早いということです。友人の子供が棘を指に深く刺した時も、抜くことができなかったので、Cクリームを塗っておいたら、ほんの数分後、棘が少しづつ出てきたと言うのです。嘘のような、本当の話です!また、異物を排出する能力ぐらい元々あるというご意見もあるでしょうが、ほんの数分の出来事でした。何はともあれ、使っていただかなくてはこの良さはご理解いただけないかと思います。昔は、消毒の薬品に硝酸銀を使用していました。金属の入った液体を傷口に付けるのと、配合されているの原物質を含まないホメオパシックな天然クリーム。あなたなら、どちらを選びますか?

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