2012年1月26日 (木)

ヘルスメントル講座はじめます♪

前回お知らせした新講座ですが、講座名はヘルスメントルといいます。メンタルヘルスと似ているため精神衛生と勘違いされやすいかもしれませんが、精神の問題のみを扱う講座ではありません。もちろんホメオパシーの講座でもありません。

メントル(Mentor)とはギリシャの詩人ホメロスの書いた叙事詩「オデュッセイア」に登場する賢者の名前です。ヘルスメントルとは、健康に関する正しい智慧をもつ者になろうという意味で名付けた造語です。さまざまな食養生や自然療法の中からご自身の体質や体型、病歴、環境、嗜好の違う受講者ひとりひとりにとって最良の健康法を身につけていただく講座であり、カルチャーセンターでは今回が初の試みになります。

自分に合った健康法が確立できれば、医療費の節約にもなるかもしれません。なによりマスコミが取り上げ、ブームになっては消えていく健康食品や健康法に惑われることもなくなります。

今朝の朝刊にも「汚染疑い牛3000頭 流通不明~検査開始時、既に消費か」との見出しがありましたが、福島第一原発事故の影響は今後も続きます。食の問題は漏れ出した放射能だけではありません。放射線照射食品や遺伝子組み換え食品、農薬や添加物・・・。不安材料を数えたらきりがありません。あなたはどのような対策を考えていますか? またなぜ野生の動物にはない生活習慣病やアレルギーがこれほどまでに増たのかを疑問に思いませんか?

その答えは、健康で長寿な健康賢者たちの智慧の中にあります。現代人が忘れかけている自然と調和した暮らしの中にこそ健康の秘訣が隠れています。先人たちの智慧を学び、病気になりにくい精神と肉体を手に入れましょう。

それにはまず問題意識をもって生活習慣をかえること(覚悟といってもいいかも)が必要です。自らのからだを使って体感することは、どんな名医がいう言葉や科学的根拠より信頼できます。すべての生き物がもつ治癒力を阻害しないこと、そしてからだの発する声を師としてみませんか。

会場は越谷レイクタウン駅にあるイオンレイクタウン内のJEUGIA(ジュージヤ)カルチャーセンターと越谷駅にあるMr Max越谷ショッピングセンター内の越谷カルチャーセンターの2か所からお選びいただけます。講座内容はどちらも同じです。

自然療法によるヘルスメントル講座(全12回)

日 時 : 2012年 4月 11日(水)スタート

       毎月第2・4水曜日 10:30~12:00

会 場 : JEUGIA(ジュージヤ)カルチャーセンター

       越谷レイクタウン駅(JR武蔵野線)下車1分

       ただし会場のジュージヤはレイクタウンMORIエリア3階です。

       改札口からは12~13分ショッピングモール内を歩きます。

受講料 : 月額 4200円(税込)

持ち物 : 筆記用具・厳選した12種類の薬草茶や健康茶を毎回お出ししますので、マイカップをご持参願います。

無料講座説明会 : 3/14・3/28(水)10:30~11:30(要ご予約)

お問合せ・お申込み: 048-990-1273

自然療法によるヘルスメントル講座(全12回)

日 時 : 2012年 4月 6日(金)スタート

       毎月第1・3金曜日 10:30~12:00

会 場 : 越谷駅(東武伊勢崎線)下車3分

       Mr Max越谷ショッピングセンター2階

受講料 : 月額 4200円(税込)

持ち物 : 筆記用具・厳選した12種類の薬草茶や健康茶を毎回お出しします。

       ※マイカップを持参いただかなくて結構です。

無料講座説明会 : 3/30(金)10:30~11:30(要ご予約)

お問合せ・お申込み: 048-965-9511

 

 

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2012年1月24日 (火)

新講座は越谷レイクタウンと越谷になりました

カテゴリーは「セルフケア講座」になっていますが、これまでのホメオパシーの講座でも、セルフケア講座でもありません。私としては、ホメオパシー以前に知っておいてほしい「病気になりにくい生き方の講座」だと考えています。

ホメオパシーによるセルフケア講座でも、病気になってからあわてるのではなく、日頃からからだの声を聞き、いつもと違ったシグナルを感じたら36バイタルエレメントや36基本キットなどで早めの対応するようにお話してきました。すでにキットを使っている方の中にも、症状がなければレメディーの出番はないとおっしゃる方が意外に多かったです。

どうもレメディーは症状が目に見えてから使うもの、という意識があるようです。しかしこのところ体に感じる地震が多い(震災以前の5倍に増えているようです)ことで、不安を感じるのであれば、とりたてて強い恐怖やパニック症状に至らなくても、役に立つレメディーはあります。また風邪の季節ですから、「おや、おかしいぞ」と感じた時点で使えるレメディーもあります。これまで講座では、その選択の仕方などをお伝えするとともに、症状を深刻にしない、症状に至らせないためにどうすべきかもお伝えしてきました。ただ時間的な制約もあり、十分に伝えきれていなかったと感じています。

今後は「病気になってからどうするか」ではなく、「病気にならないためにどうするか」に焦点を絞った学びが求められるのではないかと考え、新しい講座を始めることにしました。

地球上で人類ほど病気をする動物はいないといわれています。なぜ知恵のある人類が病み、野生の動物には高血圧も糖尿病もないのでしょう。またさまざまな健康食品や健康法は互いに矛盾した説をとなえることがあり、ブームになっては消えていきます。すべての人に有効で唯一正しい健康法はないのでしょうか?新講座では、なぜ異なる説が広く信じられるようになったのか、病気になりにくい方法とは・・・数々の謎がミステリーをひも解くように明らかになります。

会場は、越谷レイクタウン駅(JR武蔵野線)MORIエリア3階のJEUGIA(ジュージヤ)カルチャーセンター越谷駅(東武伊勢崎線)にあるMr.Max越谷ショッピングセンター2階の越谷カルチャーセンターの2か所です。どちらも講座内容は同じですが、異なる組織のため、入会方法や持ち物などに若干の違いがあります。無料講座説明会「病気にならない生き方~健康賢者を見習おう(60分)」は、3/14(水)・3/28(水)は越谷レイクタウン、3/30(金)は越谷にて開催いたします。

長くなってしまったので、詳細は次回にしますね。

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2012年1月15日 (日)

猫とラテアートと蝋梅

R0012557先日猫カフェにお邪魔してきました。

眠そうな猫ちゃんもいましたが、そういう子じゃないとうまく写真を撮らせてくれないんですよね~

R0012558逆に急に飛びかかってくる元気な猫ちゃんもいて、熱烈歓迎されていると勝手に喜んでいました。

つかの間ですが、猫が飼えない身には大いに癒しとなりました。

R0012560ラテアートの猫ちゃんも可愛い♪

実はこれコーヒーではなく、黒糖ラテです。甘かった~

近所のお宅から何やらよい香りがすると知人に連れられて行ってみると、かつて見たこともないほど沢山の蝋梅が咲いていました。

R0012573唐の国からやってきたこの梅の花弁は蝋のような色で、臘月(ろうげつ、旧暦12月)に咲くことからこの名がついたそうです。また種子などにアルカロイドを含み、中毒すればストリキニーネ様の中毒症状を示すとのこと。ホメオパスをやっていると、どーも毒性が気になってしまうのは職業病かしら?

ちなみにこの花やつぼみで抽出した蝋梅油を配合した軟膏は、中国では水虫やインキンタムシに使われているようですが、レメディーとしての取り扱いはないようです、残念。

水虫って軽い病に思われがちですが、これがしつこく治りにくくて手ごわいんですよ。心当たりのある方は、早めの手当てをおすすめします、もちろんホメオパシーで・・・

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2012年1月 7日 (土)

七草ならぬ五草がゆ

R0012552年末~新年にかけては日ごろ心がけている小食が思うようにできず、ついつい食べ過ぎてしまします。その年の無病息災を願って食べられる七草がゆですが、祝膳やお酒で弱った胃腸を休めるためにも7日の朝にふさわしい献立だと思います。

我が家も夕飯に七草がゆを作りました。とはいえ、七草(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)がなかったので、冷蔵庫にあった人参の葉、壬生菜、山東菜、ほうれん草、ルッコラの五草がゆになりました。せめて大根やかぶの葉があればよかったのですが・・・。しかし味は悪いどころか美味しかったです。結構どんな葉物でもOKなんだ~と学びました。

付け合わせはヤーコンのきんぴら。ヤーコンは近所のスーパーでは見かけませんが、たんぱく質や脂肪が少なく低カロリー食物とのことで今後は人気がでそうな予感がします。味はやさしい甘さがあり、炒めてもいも類のように煮崩れせず、れんこんのようなシャキシャキ感がクセになります。

実はこれまで野菜を選んで宅配してもらっていたのを、おまかせにしました。おかげで買うことのなかった野菜が次々届くようになりました。以前は調理の方法が分からない食材や食べず嫌いの野菜は敬遠していましたが、今ではどう料理してやろうかと楽しみにしています。みなさんも調理したことのない食材に挑戦してみませんか? 新しい発見があるかもしれませんよ♪

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2011年12月29日 (木)

35年間末期ガンって・・・

先月末、国立がん研究センターが約8万人を対象にした約10年におよぶ追跡調査で、赤肉(牛や豚肉)を多く食べる日本人は大腸がんになるリスクが上がるとの調査をまとめました。世界がん研究基金とアメリカのがん研究協会が報告している内容であり、すでに多くの方が当たり前に考えていることのように思いますが、大規模な調査により日本においても高リスクが裏付けられたことになります。

調査は岩手や長野、茨城、沖縄など9県在住の45~74歳の男女約8万人で、1995~2006年までを追跡しています。このうち大腸がんになった1145人(結腸がん788人、直腸がん357人)について肉類の摂取量との関連を調べたところ、摂取量と結腸がんに関係がみられたそうです。

何を食べたかが肉体に現れるということは、このブログでも語ってきました。ホメオパシーに頼る前に、食生活を正すことが健康への近道であるということも。私自身、えらそーなことは言えませんが、それでも少しは料理の腕を上げ、食生活を正したいとの思いから今年は食と言うキーワードでアンテナをはっていました。そんな中、新しい出会いがあり、食を変えることで乳がんを克服した方にめぐり会いました。また末期ガンで余命を告知されたにもかかわらず、35年間状態が変わらず、ず~っと末期ガンであるとおっしゃる方も食を変えたことがよい結果につながったと伺いました(食だけじゃないでしょうけど)。

友人に話すと、「35年間ガンがよくなっていない」と言うのですが、ガンが悪さをせず、普通に暮らせていることがスゴいと思います。個人的には、ガンというのはその方の個性のように感じられ、体質や性格のようになくならないと考えています。なので、「ガンと闘う」という言葉を聞くとどうも違和感があります。ガンも自分の一部であって、自分と闘うという構図がしっくりこないのです。

平和の反対語は戦争ですが、意識がガンと闘うと宣戦布告すれば、ひとつの体の中で戦争になります。それよりガンは個性と受け止め、まるごと自分であると受け入れたほうが肉体と精神の平和につながるのではないでしょうか。

病に悩む多くの人は、その病をいかに治すかを懸命に考えますが、なぜ病に至ったのかを考えていないように思います。病になる原因(医学的な原因ではありません)がわかれば、まずそれを取り除くことからはじめればよいわけです。そして多くの場合、命をつかさどる大切な食生活がないがしろににされていることが多いようです。もちろん食以外にも、ショックや失望、恐怖、憎しみ、悲しみなどの感情やストレスも原因になるでしょう。

乳ガンの方は両親をずっと恨んでいたとおっしゃっていました。本来愛すべき家族を今も恨み続けていたら、きっとガンはよくなっていなかったでしょう。食を正し、恨む気持ちを手放してこそ健康が取り戻せたのだと感じます。

食の問題は肉食に限ったことではありません。農薬や添加物、放射線照射、遺伝子組み換えなどなど、便利でお手軽な食品に安易に頼る生活を来年こそは変えてみませんか?そして病気になってから考えるのではなく、病気になる前に考えておく=病気にならないように行動しておく・・という思考にシフトしませんか?

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2011年12月14日 (水)

もう買い物で人は幸せになれない

現代は物を買うことで幸せを得られた敗戦直後とは違います。物が行き渡らない頃は、手に入るだけで満足できたものが、今では何を、いつどこで買うべきかに悩まされ、買った後には「あちらで買えば・・」「新しいのが出るの!」と後悔やら無念を感じる(ちょっと大げさかな)ことさえあります。もう買い物自体がひどく労力を強いられる行為にすら感じます。

買い物で幸せになれないことなど、すでにバブルが弾けたときに学んだのではないのか・・・。それなのにのど元過ぎれば熱さ忘れるで、にわとりのごとく(本当ににわとりは物忘れが激しいのか?)教訓を忘れ、経済活動に勤しんでしまう(涙)。それが人間なのね~と残念に思いつつ納得。そして、天災は教訓が生きているかを試すように、忘れたころにやってくるのですね。

昨日、読売新聞夕刊で、「暮らしと手帳は今」という記事を読みました。「暮らしと手帳」といえば読者でこそありませんが、初代編集長 花森安治の異彩ぶりは知っていました。何しろ男性なのにスカートをはき、パーマをあて、読者である女性の気持ちになりきろうとした方です。そこには「女性は戦争に罪がない。これからは女性が幸せになるべき」との強い信念があってのことでした。

現在編集長をされている松浦弥太郎氏は「もう買い物で人は幸せになれない。暮らしの隅に宿る無形の知恵に気づいて、感謝する。その気持ちが豊かさであり幸福では。それを誌面で提案したい」といいます。

また新潮社で生活文化誌「考える人」を創刊した、松家仁之慶大特別招聘教授は「つましくも自分の生活を組み立てたいと願う最近の若い世代は、終戦直後の日本人の心理に近いかもしれない。松浦さんはそれを直感的に見抜いている」とも評しています。

震災以降、私は嫌い(苦手)だった料理が好きになりつつあります。以前はまずいものや不安材料のある食品を食べたくないという一心で料理をしていましたが、今は料理をつくること=生きること、と感じ、おろそかにしたくないと思います。そして家族で食事ができることに感謝しています。

「いただきます」とは、野菜や魚などの命を頂くことであり、私たちはその失われた命で自分の命を永らえています。そして「ご馳走さま」には、その食べ物を育てあげ、また捕って運んでくれた人々や調理してくれた人が食材集めに走り回ってくれたことへの感謝が込められています。

これらの言葉に込められた感謝の心を忘れることなく、つつましくとも豊かな気持ちで生活することこそが幸福への近道なのかもしれませんね。師も走る年末が近づいてきましたが、どうぞ心を忘れることなく、一日一日を大切にお過ごしください。

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2011年12月10日 (土)

来春より新講座はじめます

震災で中止になって以来、講座をお休みしていたのですが、来春より新しい講座をはじめることになりました。ホメオパシーの講座ではありませんが、ホメオパシー以前に知っていてほしい健康に関する内容です。場所は以前、お世話になっていた、埼玉県の越谷レイクタウン内ジュージヤ・カルチャーセンターです。3月には無料講座を開きますので、健康になりたい!さまざまな健康法があって悩んでしまう・・という方に是非ご参加いただきたいと思います。何をどう食べ、どう生きることが病気を遠ざけるのか、みなさんの知りたいことを凝縮した一生ものの講座にしたいと考えています。詳細は1月にお知らせいたします。取り急ぎ、本日はお知らせまで♪ 

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2011年12月 5日 (月)

DX Art sweet & K-Shiro

111203_123104先日、家族の誕生日を祝っていたところ、シェフがプレートにお祝いの言葉と人魚のイラストを描いてくれました。いちごのタルトには一本のろうそくもあり、さりげない心配りが心をポっとあたたかくしてくれました。

ということで、たらふく料理を堪能した後に、こってりしたデザートまでペロリと食べてしまいました。そんな時は夕食を食べなかったり、翌朝は半日断食、その後もくだものや野菜を軽く食べるだけにします。

外食の際も自然食のお店を選んだり、肉を避けたりはするのですが、限界があります。楽しい集いでは、なんでも美味しくいただくことにしているので、こだわりはあっさり捨てちゃいます。

動物性脂肪や乳製品を止めることはそれほど苦ではないし、半断食も毎日のこととなるとまったく苦ではないです。しかし止められないのが、スイーツ。やはり甘いものを止めることが一番辛いですね、ってか止められていないです。

では、精製された白砂糖や白米、精製小麦粉などを食べてしまった後はどうするか。それを食べることで体調に変化があるなら、食べたもので悪化するレメディーを選択します。しかし体調に変化はなく、ただ罪悪感が残る・・・そんなときはDX Art sweetK-Shiroがお役に立つでしょう。これらのレメディーがデトックスだけでなく、気持ちまで軽くしてくれるなんて、知っててよかった~って感じです。だからといって食べすぎは厳禁ですよ!


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2011年12月 2日 (金)

福島県知事、県内全原発の廃炉表明

福島県の佐藤雄平知事は30日の記者会見で、東京電力福島第一原発事故を受け、県内の原発全10基の廃炉を、復興に際しての重点項目を盛り込む「県復興計画」に明記することを表明しました。原発立地県の知事が廃炉を求めるのは初めてのことだそうですが、当然の流れだと感じます。

その3日前、NHKスペシャル「安全神話~当事者が語る事故の深層」の中で、東京電力がアメリカの最新技術を導入して初めて造ったのが福島第一原発であり、その立地基準について触れていました。建てられた40年前(1971年)当時、日本には原発を造る技術がなく、ほとんどの原発はアメリカから輸入したものでした。そのため原発を造る際に満たす基準が必要となりますが、その指針をつくったのは国の原子力委員会の専門部会(後の原子力安全委員会)であり、アメリカの指針を参考に作られました。

アメリカでは原発を建ててもよい基準について、低人口地帯を設けるよう義務づけ、さらに深刻な事故の際には退避が速やかに行われることが含まれていました。しかし国土の狭い日本には基準に沿うような立地はなく、深刻な事故は起きない(安全神話)として、事実上、低人口地帯を設けなくても建設が認められたのです!! もちろんそんな話は福島の方々に説明されるはずもなく、「退避の可能性・必要性」についても、誘致に支障がでるとのことで知らされることなく、対策もとられていませんでした。

このような事実がわかってきた今、こんなに小さな国に原発が存在すること自体、不思議でなりません。 チェルノブイリ事故で問題になったシビアアクシデント(深刻な事故)対策について、泊原発訴訟裁判への影響を抑えたい国と地元の混乱を避けたい電力会社の思惑が不幸にも一致し、最終的には原子力安全委員会がシビアアクシデント対策を国の規制の対象としないと決めました。国が明確な基準を示さな中、東京電力は民間企業としていつ起きるか、起きないかわからない事故対策にどこまでコストをかければいいのか判断が難しかったといいます。だったら対策も考えられない国が、ましてや一民間企業が原発なんか造っていいのだろうか!! ・・・ちょっと血圧が上がりそうなので、今日のところはこのくらいにしておきます。

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2011年11月27日 (日)

予見されていた炉心溶融

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本日はお天気もよく、絶好の紅葉狩り日よりでした。とはいえ、今年は寒暖差が少ないため、紅葉が遅れているようです。もみじだけでなく、珍しい11月桜も咲いており(中央写真)、美しい八重を撮ったつもりが、ボケボケで残念!他にも花の少ない時期なのに、さまざまな花を見ることができました。

さて本日は、夕方から放送されたTBS「報道特集~告白・私が東電を辞めたワケ・・・予見されていた炉心溶融」についてです。電力マンの虎の穴と呼ばれる東電学園(07年に閉園)から叩き上げ、福島原発で働いてきた技術者が東電を辞めた理由、それは彼が現役時代に目撃した事故によります。福島原発では以前にも冷却装置の動力である非常用ディーゼル発電機が、ひざ丈まで水に浸かる事故がありました。ってそんなことがあったの?というほど何も知らないことにビックリします。そこで彼は上司に、津波が起こった際の動力確保について進言しますが、その件はタブーであると告げられます。その後、福島の山奥で原発反対運動をする方(40年間東電から電力を買わずに自家発電をしており、地元では原人と呼ばれているらしい)と出会い、彼は東電を去る決断をしました。

彼は04年スマトラ沖地震で起こった津波被害の際にも、地元の機関誌に津波による原発の危険性について寄稿しています。それらが今回の事故に活かされることがなく、大変残に思います。その時点で国や東電が思慮深く考えを巡らせていたら、この人災を少しは軽減できたのではないかと・・・。

彼は福島原発事故後に熊本に移住し、現在は畑を耕し、自家発電などのコンサルタント業をしています。また仲間とともに、農業用水などを利用して行う小水力発電に取り組んでいるそうです。そういえば以前新聞で、熊本県では電力の地産地消を目指す政策に取り組んでいるという記事を読んだように思います。

彼は東電を辞め、現在の生活を「気持ちいい」と表現しました。従来のエネルギーにどっぷり依存して生きるより、多少不自由でもクリーンエネルギーに移行し、自然とともに生きることを選んだ潔さ、ステキです。

今朝の読売新聞には、三陸から房総沖で、津波を伴うM8級の境界地震が今後30年以内に起こる確率は30%となったと書かれていました。地震や津波は人命が失われるだけでなく、そこに住む人々から故郷や職や財産などをもろとも奪うものです。回避できない自然災害ですが、原発事故は避けることができます。今回も自然災害だけなら、これほどまで広い地域に被害が広がらず、また長期化せずに済んだはずです。今も終息しない福島原発の影響は、今後廃炉になっても、人体に影響がなくなるまでには10万年もの年月が必要となります。目にも見えず、痛くもかゆくもないからこそ恐ろしいし、人間にはコントロールできないものであると認識し、厳しい決断をするべきときではないでしょうか。


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2011年11月20日 (日)

パンが苦手な人のレメディー

R0012495さて、昨晩こねた天然酵母パン生地はおよそ3~4倍に膨らみました。生地がたった一晩で大きくなるのを見ると、まるで我が子の成長をみるようで感動的です。

R0012498そして出来上がったのが、左の子どもたち。ちょっと色白ではありますが、もちもちして小麦の持つ香ばしさや甘味のあるパンになりました。

たまにパンが体に合わず、食べると胃がもたれたり、膨満感やゲップがでるという方がいます。どんなパンを食べたかにもよりますが、そんな時の助けになるレメディーがありますので、参考にされるとよいでしょう。36キットの中では、パンが苦手なレメディーはLyc.ライコポディウムがあります。バターたっぷりのクロワッサンやデニッシュ系のパンが駄目な人には、Puls.ポースティーラ、甘いパンで症状が出る人にはArg-n.アージニットがよいでしょう。他にもNat-m.ネイチュミアBry.ブライオニアもパンが苦手なレメディーです。パンを食べすぎたことで胃腸に問題が出る場合は、Nux-v.ナックスボミカもよいでしょう。

ハーネマンの時代にはなかった食品添加物が原因の場合もあるので、頻回に繰り返すようならホメオパスに相談してみましょう。好きなもので不調になるのは辛いですものね。

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2011年11月19日 (土)

おうちパン&スイーツ

R0012493以前からドライイーストや市販の酵母を使わずに、自家製の酵母でなんとかパンが焼けないかと挑戦していました。最初はドライイーストを3分の1にまで減らして、天然酵母使用時同様に時間をかける方法やレーズンで酵母をおこし元種を作ってみたり・・・そして煮沸が足りなくてカビにやられたりしつつ、最近やっとコツをつかむことができました。

パン作りは温度管理や時間がかかって大変そうというイメージがありました。でも粉と酵母とブラウンシュガーと塩だけで簡単にできると分かり、なんだか楽しくなってきました。その上イーストと違って、酵母の生地は叩きつけたりせず優しくこねるだけなので、力のない私にはとても助かります。計量準備とこねる作業も約30分程度で今夜は修了。本日のキッチン室温は21度なので、常温に置きっぱなしで朝には3~4倍に膨らみ、一次発酵終了。その後、切り分けて成形して二次発酵させ、焼くだけ。

昼には焼きたてのパンがいただけます。もちろんバターを使っていないので、多くの人が好むフワフワでバターの良い香りがするパンではありません。ずっしり重く、小麦本来の味を楽しむパンです。パン屋さんで買うこともありましたが、酵母の味が合わないのか酸味を強く感じるだけでなく、硬さも苦手でした。

R0012492本日は全粒粉を混ぜているので、生地が少し茶色みがかっています(上写真)。夕方にはキャロットシナモンパウンドケーキを焼きました(左写真)。こちらもバター・ベーキングパウダー不使用。すりおろしにんじんが丸ごと1本とレーズン、くるみも入っています。家で作れば添加物不使用の美味しいおやつが作れますし、何より安心・安全です。原材料や産地チェックに気づかれしているあなた、是非、自宅でパンやおやつを作ってみませんか。

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2011年11月17日 (木)

動画「ホメオパシー、私には効いた」

You Tubeで「Homeopathy works for me」というホメオパシー体験者自身が語る動画を見つけました。残念ながら体験者は外人さんばかりなので、英語ですが・・・よかったら見てみてください。

私が見たのは、花粉症とぜんそくの症状がホメオパシーで改善したという黒人女性のものです。彼女はラッキーなことに、隣人の紹介でホメオパシーを知りました。そして今では、ほこりや花粉、犬、猫などのアレルギーが消失したと語っています。

他にも坐骨神経痛や扁桃腺炎が改善したという体験者がいました。たーーくさんの方が、さまざまな症状にレメディーを使った結果、ホメオパシーは効いたと実感されているようです。

日本でも同様の動画が流れる日がくるといいのにな~。そんな他力を願うより、私が動画を撮りますか! どなたか撮らせてくださーい。

http://www.youtube.com/watch?v=nsX-yrMWeCA

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2011年11月16日 (水)

長年の確執に変化がみられた体験談

今日はクライアントさんよりうれしい報告があったので、ブログ掲載の許可をいただきました。

クライアントの女性は、思春期だった息子さんとの間にできた確執に苦しんでいました。よかれと思って行動したことが、息子さんを追いつめたことに気づかず、できてしまった深い溝を埋めることがないまま時が流れてしまいました。

健康相談会を続けるうちに、自分と夫、自分と父・母との問題にも気づきがありました。そして今日は、

「いい人を続けていたが、実はずっと我慢していた。息子は自分の代わりに暴れていたのかもしれない」

と話されました。いい人というのは、子ども時代に親の愛情を感じることができず、いい子でいることが愛情を獲得する手段であり、そうせざるを得なかったようです。

そしてこれまで十分に伝えてこれなかった「君のことが大事である」「君は君のままでいい」というメッセージ(実は女性自身が親から言って欲しかった言葉なのかも)を死ぬまでには伝えたいと願っていたことが、ひょんなきっかけで伝えることができたと伺いました。

もちろん今日に至るまでには紆余曲折がありましたが、女性の変化によって息子さんの頑なな心が少し融けたのでしょうか。今は態度が穏やかになり、思いやるのある声かけをしてくれるようになったそうです。

ホメオパシーを続けていると、こんな感情や精神の変化に立ち会うことができ、まれに性格までもが変わってしまったというケースに出会うこともあります。これが大きな魅力であり、飽きっぽい私が続けてこられた理由かもしれません。

私たちはトラブルは外からやってくるものだと考えがちです。イラっとするのは、他人の言動によって引き起こされたものであり、面倒事は持ちこまれる不快なもの。相談会当初、この女性も問題は息子さん自身や無関心な夫にあると考えていました。しかし彼女は気づきました。子どもは自分を映す鏡であることに。そして自分が変わることが家族に大きな影響を与えることも。

「今がゴールではない、ここから始める」とも力強く話されました。そう語る姿には、以前のあきらめや優柔不断さはまったくありません。そういえば主訴のひとつは優柔不断でした。ということは主訴クリアかしら。なんだかこちらまで嬉しくなる相談会でした。

そういえば最近、息子を持つお母さんからの相談が増えているのは、私にも息子がいるからなのか? そういうご縁なのか? 息子さんの問題を抱える相談、よろこんで承ります!!

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2011年11月11日 (金)

旬のものを食べよう

R0012489急に寒くなったため、風邪や神経痛の症状がでてきたという声を聞きます。さまざまな食養生や自然療法の中には、冷えは万病の元という考えがあり、秋からは体を温める根菜類を食べ、夏にとれるトマトやきゅうり、なすなどを避けるべきといわれています。

現代は米や野菜を炭水化物やタンパク質、脂質、ビタミンやミネラルといった栄養素やカロリーで捉えています。しかし食べものには栄養分析だけでは見えないものが確実にあります。収穫され、家庭で調理されるそのときまで、米や野菜は生きています。大根や人参の葉は伸び、ジャガイモは発芽します(残念ながら放射線照射されていなければですが・・)。玄米も発芽する力を秘めています。そのパワーを表すものとして、陰陽という考えがあります。

これは東洋医学的考え方で、実症(陽性)と虚症(陰性)の体質に分かれます。細胞は食べ物に含まれるミネラルによって大きな影響を受けますし、そのバランスの崩れこそが病気の一因と考えられています。陽性はカルシウムやナトリウムが多すぎるため細胞を縮めて体温を上昇させ、陰性はカリウムやマグネシウムが細胞をゆるめて体を冷やします。

簡単にいえば、肉や根菜類は体を温める陽性の食べ物で、夏にとれるきゅうりやスイカは細胞をゆるめて、体を冷やす食べ物であるということです。つまり、偏りのない食事と旬のものを食べることが、健康維持につながるというわけです。

子どもが大きくなると七夕や運動会、いも掘りといった季節を感じるイベントがグンと減ります。毎年飾ったクリスマスツリーもここ2年ほど出していないかも・・・ならばせめて食卓だけでも季節を感じる旬の食材を使おうと思います。

※写真は、昨日のランチです。イーストも白砂糖もバターも牛乳やスキムミルクも不使用の天然酵母パンとかぼちゃとトマトのスープです。スープの味付けは塩のみ、なのにとっても美味しいのはじっくり炒めた玉ねぎとニンニクのなせる技ですね~


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